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12月の集いのご案内

 当会では、性的マイノリティ当事者が、中高年からも安心して集える場の開催に努めています。ときに連絡とりあったり、ご飯食べたり、そんな友達ができるといいですね。zoomによるオンライン参加も受け付けています。
 すべての申込み・問合せは、info@purple-hands.net へ
 こちらのご案内カードもご参照ください。


 ●ちゃぶ台の会
 
 一品持ち寄りでみんなで晩御飯を食べる「ちゃぶ台の会」。スーパーのおかずで大丈夫、なにか一品ご持参ください(飲酒されるかたは酒類は自前でご用意ください)。会場10名まで(ワクチン4回推奨)。

 日時:12月13日(火)午後7時から9時 
 場所:当会事務所
 会費:500円(ご飯とお汁提供)


 ●パープル・カフェ
 
 老後や40代からの暮らしをテーマに、おしゃべりする会です。いろんな話題を持ち寄って、お茶のひとときを。

 日時:1月7日(土)午後2時から3時半ごろ 
 場所:当会事務所
 会費:300円
 
 *パープル・カフェは第1土日に開催。12月4日(日,午後2時)もまだ参加できます。

 
 ●高齢性的マイノリティの生活課題に関する研究会(シニア研)

 介護・福祉・医療や法務・葬送など、高齢期にかかわる専門家のネットワークづくりと知見・経験の共有・蓄積をはかっています。有関心の専門職種のかたはぜひ、エントリーください(初回はお試し参加可)。オンラインのみ。

 日 時:12月23日(金曜)午後8時から9時半 
 テーマ:障害者支援NPOでの支援活動報告
 報告者:Sさん(当会理事)


 *オンライン「猫カフェ」は今月はお休みします。1月をお楽しみに。

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【報告】セクマイ「ケアラーズカフェ」第4回

 11月30日(金)、トライアル4回目のケアラーズカフェをオンラインで行いました。仕事をしながら離れて暮らすご両親の介護をして、この春に見送られた方が初めて参加されました。両親との関係、きょうだい間の微妙な溝、亡くなった後に知った親のお金事情などと向き合いながら、少しずつ気持ちを整理してきたとのことです。介護家族の集まりに出てみたけれどノンケ中心で、「早く結婚して親を安心させてあげたら」と言われて気まずく、親しいセクマイ間でも深刻な話をするのはちょっと気を使う。セクマイどうしで気軽につぶやき合える場に参加できて良かったとお話しされていました。
 親にエンディングノートを書いてもらうのも大事だけど、私たちの場合、自分のエンディングノートも作っておかないと後あと大変!などなど、セクマイの介護問題は悩みが尽きません。次回は3月はじめの開催予定です(2月メルマガで詳細)。年度末で忙しい時期だと思いますが、いま親やパートナーの介護をしている方、介護を経験された方、気軽にご参加ください。(文責:まぎゑ、当会理事)
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【エッセー】HIV患者の終末期と「人生会議」(付・イベント紹介)

 12月1日は世界エイズデー。HIV/エイズについて偏見を是正するとともに、亡くなった陽性者のかたがたを偲ぶ日です。HIVは男性間での性行為で感染が広がりやすいため、ゲイ/バイセクシュアル男性のコミュニティでは重要な課題です。近年は、トランスジェンダーやセックスワーカーなど社会の周縁に置かれがちな人に重なる病としても着目されます。
 薬の驚異的な発達で、いまや平均寿命と同等な生存が可能なHIV感染症。一方で長期延命は、ウイルスを抱えた老後の課題をもたらしました。HIV/エイズへの偏見が払拭されていないなか、透析利用や施設入所において、HIV陽性者へのいわれない拒否が続いています。ネットの老人ホーム紹介フォームなどには、入所できない事項にHIVを平然と掲げる施設が多数見られるのが現状です。
 この時期開かれるエイズ学会でも、HIV陽性者の高齢期をテーマとするシンポジウムや発表が増えてきました。しかし、医療者にはあくまで「疾患」の一つなのか、患者の多くがゲイ/バイセクシュアル男性であることから無意識に目を背けがちに思われます。背けていないまでも想像が及ばないのか、終末期に至って、ハタと従来のやり方ではうまくいかないことに思い至るようです。
 今年、「HIV感染者のアドバンス・ケア・プランニング」と題するシンポジウムが組まれました。本病の治療はうまくいっていたのですが、肝臓癌のステージ4が判明し、在宅で旅立った50代ゲイのかたの事例報告がありました。訪問医師や看護師との連携のもと、パートナーも十分介護にあたり、見守られて亡くなったとのこと。
 しかし、フロアで報告を聞いていた私には、いくつか疑問も残りました。「病者」であることは、私たちの一部にすぎません。医療者や介護者中心で話すと「無事、旅立てた」がゴールになりますが、「生活者」であるわれわれは、旅立ったあとの死後事務や、葬儀・埋葬も心配です。従来、医療以外の部分は「家族」に任せて事足りていました。性的マイノリティの場合、その「家族」が欠落していることが多い。終末期には、それがてきめんに顕在化します。
 終末期を考えること自体は、これからだれにとっても大切でしょう。本人の思い(自分がLGBTQを重視したいならその点も)を中心に、医療・介護・法務・生活支援NGO等、さらには宗教まで横につなぐネットワークが必要だ、の思いを強くしています。

【イベント】
 今回のエイズ学会への参加報告や、10月号でもご紹介した、高齢お一人暮らしのかたが倒れたときの話を、『セクマイ「老後」夜話』と題してオンラインでトークします。12月6日、7日の夜8時。申込不要です。詳細はこちら。ぜひご覧ください。
 
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11月の集いのご案内 奇数月はグリーフワークも開催

 当会では、性的マイノリティ当事者が、中高年からも安心して集える場の開催に努めています。ときに連絡とりあったり、ご飯食べたり、そんな友達ができるといいですね。zoomによるオンライン参加も受け付けています。
 すべての申込み・問合せは、info@purple-hands.net へ。こちらのご案内カードもご参照ください。


 ●グリーフ分かち合いの会

 同性パートナーとの死別の思いを分かち合う場を、奇数月の第3日曜の午後、開催しています。必要なかたがいらっしゃったら。事務所参加は予約不要(お茶代500円)。

 日時:11月23日(水、祝)午後3時から4時半ごろ。


 ●ちゃぶ台の会
 
 一品持ち寄りでみんなで晩御飯を食べる「ちゃぶ台の会」。スーパーのおかずで大丈夫、なにか一品ご持参ください(飲酒されるかたは酒類は自前でご用意ください)。会場10名まで。

 日時:11月9日(水)午後7時から9時 
 場所:当会事務所
 会費:500円(ご飯とお汁提供)


 ●オンライン「猫カフェ」

 猫を切り口に、暮らしのこと、老後のこと、なんでも話しましょう。飼ってない人もお気軽にご参加ください。

 日時:11月23日(水、祝)午後8時から9時半ごろ 


 ●パープル・カフェ
 
 老後や40代からの暮らしをテーマに、おしゃべりする会です。いろんな話題を持ち寄って、お茶のひとときを。

 日時:12月4日(日)午後2時から3時半ごろ 
 場所:当会事務所
 会費:300円
 
 *パープル・カフェは第1土日に開催。11月は5日(土)、1月は7日(土)の予定です。11月もまだ参加できます。

 
 ●高齢性的マイノリティの生活課題に関する研究会(シニア研)

 介護・福祉・医療や法務・葬送など、高齢期にかかわる専門家のネットワークづくりと知見・経験の共有・蓄積をはかっています。有関心の専門職種のかたはぜひ、エントリーください(初回はお試し参加可)。オンラインのみ。

 日 時:11月25日(金曜)午後8時から9時半 
 テーマ、報告者:未定

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【募集】ケアラーズカフェ(介護者の会)第4回

 親や高齢パートナーなど身近な人を介護しているセクマイどうしで語り合う場「セクマイ・ケアラーズカフェ」を開催します。介護にかかりっきりで愚痴を言いたい人、同性パートナーの介護をしている人、親の世話のために実家に通っていて「この先なんとなく不安……」という人など、それぞれのスタンスで気軽に参加してください。親や同性パートナーがすでに介護保険を利用されている状況のかたを優先します。
 時間が限られているため個々の悩みに答えを出すことはできないかもしれませんが、気軽に話すなかで、お互いに小さな気づきが得られればと思います。ケアマネ、理学療法士、行政書士などの専門家(セクマイ当事者)が進行役をつとめています。
 セクシュアリティや年代は不問です。お仕事等で20:00に間に合わなさそうな人は、途中参加(途中退出)もOKです。また、「こんなテーマで語り合いたい」「こんな情報がほしい」という方は、お申込み時にその旨メールにお書きください。参考にさせていただきます。お申込み・お問合せ、お待ちしています。(文責:まぎゑ、理事)

 と き:11月30日(水)20:00よりオンラインで(90~120分程度)
 申込み:info@purple-hands.netへ。かんたんな状況も添えていただけると助かります


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募集】ライフプラン情報講座(後期)、12月から開講

 当会の基幹イベントは、「老後や同性パートナーシップに関する正確な情報をお伝えする講座」です。まず法律や制度に関する正確な情報を知って、自分たちの足元を確実なものにしていこう、という趣旨です。
 今年も一般財団法人ゆうちょ財団さまの助成をいただき、当会で作成した「お金」「同性パートナーシップ」「終活入門」の3テーマの小冊子に合わせたオンライン講座を開講しています。前期は3回でのべ109名のご受講がありました。途中参加のかたも、アンケートで「聞けなかった講座を後期では聞きたい」などの声をお寄せいただいています。
 おひとりさま、同性ふたり暮らし、HIVや病、障害があっても、性別を変えても、自分らしく暮らすための知恵が満載。
 若いかたも、シニアのかたも、ぜひご活用ください! 第2水曜の夜8時半から。
 
 第1回 40代までに知りたいお金と社会制度の知識(12/14)
 第2回 同性パートナーと安心して暮らすために(1/11)
 第3回 セクマイ版おひとりさま終活入門(2/8)


 詳細やお申し込みはこちらのページをご覧ください。
 
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【報告】猫カフェイベントを初のリアル開催

 2021年4月から月1回、オンラインで開催してきた猫カフェ「猫の話をしませんか?」は、コロナ禍の影響もありオンラインでの開催を続けてきましたが、1年半を経てこの10月、中野の古民家カフェ「モモガルテン」にて初のリアル開催をいたしました。今までオンライン上でしか会ったことのない同士がリアルで会えたことや、初参加のかたにも多数おいでいただいたことで、話題は尽きませんでした。
 感動の猫絵本、癒しの猫動画、ペットフード以外の猫用レシピ、猫と飛行機で移動する際の航空会社による違い、ペット用見守りカメラの使い方、犬と猫の違いなど、楽しく役立つ情報をたくさんお話いただきました。
 「モモガルテン」でのイベント終了後には、希望者の方達で近くの猫カフェへ行き、実物の猫との至福の時間を過ごしました。(A)

 今回会場となった築80年近い古民家を改造したカフェは、昭和に戻ったような雰囲気と温もりのある空間です。おだやかな土曜の午後、幅広い年代の13人(うち初参加6人)が集い、おいしい珈琲を飲みながらおしゃべりしました。
 「25年いっしょに暮らした猫を見送った」「猫を飼うつもりが殺処分寸前の犬に出会い、見殺しにできず、今は犬と暮らしている」「外出中も猫のことが気になるから、部屋にカメラを3台取り付けて、スマホで見ている」など、初参加のかたからもいろいろな話が。また「老人施設では、一部の高額ホームなどを除いてペットは不可。猫がいたら生きがいになるのに…」「保護猫を譲り受けたかったが、55歳以上はダメだと言われた」「飼い主が要介護になり、猫を世話できなくなったとき、サポートするインフラが欲しい」といった声も。猫を切り口に暮らしや老後のことが話せるのは、パープル・ハンズならではです。猫をテーマにした絵本や最新の映画の紹介などもあり、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
 猫を飼っていない人も参加できる「猫カフェ」。11月はまた全国から参加できるオンライン開催です。初めてのかたも、お久しぶりのかたもお気軽に。(N)

 当日の様子(当会ツイッター)


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10月の集いのご案内 猫カフェはリアル開催

 当会では、性的マイノリティ当事者が、中高年からも安心して集える場の開催に努めています。ときに連絡とりあったり、ご飯食べたり、そんな友達ができるといいですね。zoomによるオンライン参加も受け付けています。
 すべての申込み・問合せは、info@purple-hands.net へ


 ●特別版「猫カフェ」

 いつもはオンラインで開催の猫カフェ、今月は雰囲気を変えて中野区の古民家カフェ「モモガルテン」で出張開催の予定です。雰囲気のある場所で、リアルでおしゃべりするのはいかがでしょう。猫を切り口に、暮らしのこと、老後のこと、なんでも話しましょう。飼ってない人もお気軽にご参加ください。終了後、希望者で近隣の保護猫カフェに行くかもしれません。(会場参加のみ)

 日時:10月29日(土)午後2時あたり(詳細は申込者に) 
 現地集合と、事務所最寄りの東中野駅集合から歩いていく(徒歩20分程度)のがあります。それぞれ時間をお知らせします。
 飲み物代500円(予定)


 ●ちゃぶ台の会
 
 一品持ち寄りでみんなで晩御飯を食べる「ちゃぶ台の会」。スーパーのおかずで大丈夫、なにか一品ご持参ください(飲酒されるかたは酒類は自前でご用意ください)。会場10名まで。

 日時:10月11日(火)午後7時から9時 
 場所:当会事務所
 会費:500円(ご飯とお汁提供)


 ●パープル・カフェ
 
 老後や40代からの暮らしをテーマに、おしゃべりする会です。いろんな話題を持ち寄って、お茶のひとときを。会場参加と、リモート参加も併用しています。

 日時:11月5日(土)午後2時から3時半ごろ 
 場所:当会事務所
 会費:300円
 
 *パープル・カフェは第1土日に開催。10月は8日(土)、12月は4日(日)の予定です。10月もまだ参加できます。

 
 ●高齢性的マイノリティの生活課題に関する研究会(シニア研)

 介護・福祉・医療や法務・葬送など、高齢期にかかわる専門家のネットワークづくりと知見・経験の共有・蓄積をはかっています。有関心の専門職種のかたはぜひ、エントリーください(初回はお試し参加可)。オンラインのみ。

 日 時:10月28日(金曜)午後8時から9時半 
 テーマ、報告者:未定
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【紹介】演劇Four Seasons 四季2022

 カミングアウトしているゲイの劇団「フライングステージ」は、1992年の旗揚げ以来、ゲイであることにこだわった芝居を作り続けています。近年は作者・関根信一さんの年齢上昇にも伴い(?)、ゲイの老後をテーマとする舞台も増えてきたような。
 11月2日から下北沢で、新作「Four Seasons 四季2022」が上演されます。「ゲイばかりが住むアパートの2022年。住人の一人が亡くなった……。近くに住んでたのに孤独死? どうしたらよかったんだろう? どうすればいいんだろう? 人生の秋に向き合うゲイたちの物語」ーーチラシにはそうあります。
 じつは2003年にも、同名の芝居が上演され、話題となりました。今作はそれから20年近くの時をへた「その後」の物語。LGBTQの高齢期を考える当会にとっても、目が離せない公演となりそうです。
 みなさまにもぜひ、ご観劇をお勧めいたします。

 日時:11月2から6日 場所:下北沢OFF・OFFシアター
 詳細・申し込みはこちら
 
 *2003年の公演について、事務局長が劇評を書いたことがあります(季刊『にじ』6号)。ご参考まで 

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【エッセー】実録 一人暮らしが倒れたら

 8月号で書いた「緊急連絡先」の特別会員は、事務局長が自身の仕事(行政書士)としても一般向けに実施し、何人かのお一人暮らし高齢者が利用しています。すでに6年ほどお引き受けしているR子さんが突然倒れたときの話を書きます。

 R子さんは77歳。古い団地の4階(エレベータなし)で元気にひとり住まいをしています。
 9月のある金曜、出先の私の携帯に突然電話がかかってきました。「あの、きょう来ていただけませんか。しばらくご飯ものどを通らなくて……」。R子さんの緊急ヘルプに、少し動揺してしまいました。どうにか「きょうは予定がつかない。明日の朝、行きますから」と答えた私。電話口の感触では、まだ元気そうに聞こえたのが救いでした。
 翌土曜に訪ねたR子さんは、「もう1週間以上、食事がのどを通らない。買い物も行けず食べ物がない。水だけ飲んでいます」。衰弱こそしていますが、苦しさはなく、意識はハッキリしています。エアコンもない部屋で、夏バテでしょう。
 2、3日なにも食べてないというので、私が買い物に行き、慣れぬ土地で探し当てたスーパーで買ってきたチョコとスポーツドリンクを、美味しそうに口にしました。
 週明け月曜、地元の地域包括支援センターに相談電話をし、家庭訪問を依頼。しかし、当日の早朝、R子さんは不明熱を発し、自分で救急車を呼び入院していました(コロナは陰性)。
 10日ほどの入院から帰ってきたR子さんと、地域包括の人、私とで、今後の話し合いがもたれました。まだ元気で介護保険の要支援も難しそう。だが、団地4階までの上がり下りに難があり、さっそく買い物に困りました。介護保険未満で、ちょっと体調を崩したおひとりさまのサポートが、どうも難しいのです。
 団地内で下の階のかたがゴミ出しの手伝いはしてくれるが、さすがに定期的な買い物までは頼めない。社会福祉協議会のボランティアセンターも、いまはコロナで人繰りがつかず、派遣を断られました。スーパーの配達や宅配弁当を使おうにも、みんなネット注文でR子さんには無理。私がネット登録し、R子さんから電話で受けた注文を私が発注、配達はR子さん宅へ。こうして食料が届く体制をとり、あとはR子さんの体力が回復するのを祈るばかりです。
 今回のR子さんの一連のできごとから、私も「見守り」「高齢期支援」で、いろいろ学ぶことがありました。
 体調異変を言われとき、様子を見ず、迷わず救急車を呼ぶ勇気をもったほうがよかったようです。あと「見守り」を言うなら、そのかたの近隣の病院事情や買い物事情も把握しておくべきでした。じつはR子さんの団地の裏に、中規模の総合病院があったのです。
 一方で、私が身元引受人としての契約があることから、病院や包括の対応はスムーズでした。
 自宅へ戻ったあとの、買い物支援には悩みました。介護保険で恒常的なヘルパーをお願いするべきか。そうするとR子さんは4階の部屋から降りてこなくなるでしょう。今後、1階住居やサービス付き高齢者住宅への転居も考えなくてはならないかもしれません。
 今回の経験は、単身生活する高齢LGBTの先輩たちのサポートにいろいろな気づきをもたらしてくれたようです。

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