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小さなお出かけ

 NHKホールで開かれるN響の定期公演は、3階自由席が1500円と、気軽に聞けるお値段です。音楽好きの事務局長もよく出かけており、ときどき「ご一緒に」「そのあと渋谷でご飯でもしましょう」と呼びかけています。
 2月15日(金曜7時)の公演は、フィギアスケートでもおなじみのラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番です。クラシックを若いころはよく聞いたがというかたも、たまにはいかがですか?
 公演詳細ページ
 
 *切符はお好きな席を各自でご用意ください。 
 *終演後、ホール玄関外でしばらく立っていますので(小さなレインボーフラッグが目印)、お気軽にお声をおかけください。

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【募集】にじ色あんしん老いじたく③「終活」編

 遺言や相続、お墓や片づけ
 いつかかならず来る日のために

 一般財団法人ゆうちょ財団さん助成事業、性的マイノリティのための老後ライフプラン講座です。ひとり暮らし、同性二人暮らし、家族にカミングアウトしていない、戸籍の性が違う、HIV陽性……など、私たちの事情に即して、老後のお金や暮らし、法律のことなどの不安やお悩み解決に役立つ情報をお届けしています。

 3回シリーズの最終回は、自分が亡くなったあとどんなことが起こるのか、残された人が困らないようにする方法はあるのか、遺言や死後事務委任について考えます。また、ひとりでも安心して死ねるのか、「孤立死」やその発見、葬儀やお墓などなど、最近の「高齢おひとりさま」事情もあわせてリサーチしてみます。

 と き:2019年1月26日(土)午後1時半~3時半
 ところ:上野駅界隈の貸会議室(お申込者にお伝えします)
 参加費:無料

 * お名前(ニックネーム可)と年齢を添えて、info@purple-hands.net へお申し込みください。折り返し、会場などをお知らせいたします。性別やセクシュアリティの制限はありません。 
 * これまで受講されたかたも、復習受講(?)も歓迎します。
 * 終了後、4時から会場近くのバーのハッピーアワーで交流会をしています。交流会だけのご参加も歓迎です。別途お問い合わせください。

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12/24(月・祝)、大阪でお話しします。どなたでもご参加できます


 関西HIV臨床カンファレンス・カウンセリング部会さんのお招きで、お話しします。
 HIV陽性者をふくめ、LGBTが最期まで地域で自分らしく暮らしていくために、どんな状況や困難があるかを知り、どんな準備ができるのか、自分はどうしていきたいかなどを考える、情報・知識・工夫例を共有する講座です。性的マイノリティであることを前提として老後までの生き方を考えるきっかけに、との趣旨です。
 私のほか、関西の弁護士のかたも参加します。
 私のライフプラン策は、HIVでもそうでなくても、基本的におなじです(陽性のかたのほうが福祉が受けやすいぐらい)。セクシュアリティも不問だと思うので、ノンケのかたもご参加になれそうです。
 
 どうぞふるってのご参加をお待ちしています。

 会場:大阪医療センター緊急災害医療棟2階
 申し込み:cobukai_mousikomi@yahoo.co.jp
 無料・どなたでも

大阪イベント
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ライフプランについて寄稿しました(WEBで読めます)

 ジャンププラス(日本HIV陽性者ネットワークJanp+)さんは、感染経路にかかわらないHIV陽性者の当事者ネットワークNPOです。
 
 定期的にニューズレターも発行していますが、その37号に陽性者のライフプランについて事務局長が寄稿しました。
 ゲイに多いHIV陽性者のライフプランは、性的マイノリティのそれととくに変わりません。ご参考にしていただければさいわいです。また、あわせて医薬の発達で長期延命できるようになった陽性者の現状についても、この機会にお知りいただければさいわいです。

 こちらの4~5ページ

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【報告】にじ色あんしん老いじたく②「療養・介護」編 開催

 10月27日、台東区上野の貸会議室で性的マイノリティ版の老後ライフプラン講座「にじ色あんしん老いじたく」②を開催しました。
 今回は「シングルでも、同性二人でも、入院や介護、認知症、どうする?」という内容で、26名の申し込み、24名の参加で実施されました。全員が40代以上のみなさんでした(スタッフ側除く)。
 前半は、発病・入院時、要介護時、認知症時にわけて、だれにも使える公的制度(健康保険、介護保険、成年後見制度)の確認や、準備しておくとよい書面について説明しました。後半の質疑応答では、ご自分の事情を話してくださるかたもいて、互いに学び合う「ピアエデュケーション」の趣きがありました。
 アンケートの感想では、

 ・公的な制度の活用でさまざまな保障が得られるとわかったが、なかなか難しく、勉強が必要だ
 ・法的なことは難しく、専門家の助言がもらいたい
 ・後見制度をわかりやすく説明してもらえてよかった
 ・介護時も自宅で過ごしたいと思っていたので、参考になりました
 ・パートナーが後見人になることは難しそう。専門家や見守り法人などとの契約となるのか?
 ・パートナー有りの話に偏っていたのでは? 独居の場合の身元保証サービスについて知りたい

 などがうかがえました。また「困りごと・不安」として、

 ・孤独死
 ・生活費や住居の確保。どのくらいの金銭が必要か。
 ・特養、有料老人ホーム、 サ高住、老健などの違い・実態等を知りたい
 ・ケアマネやヘルパーの具体的な話を聞きたい
 ・自分でも調べていて情報多すぎて逆に不安(ふりまわされないように、筋道をつけてほしい)
 ・パートナーが経済的に自立していない、親族にカムアウトしていない
 ・後見や死後事務のやり方はわかったが、だれに託せばいいのか……
 ・終末期で(親族以外が)どこまで関われるのか
 ・他界したパートナーとおなじお墓に入りたい

 などが書かれていました。今後の講座内容への工夫にも役立てたいと思っています。
 会後の交流会も10名が残留し、他所ではできない深い話をしたり、SNS等を交換して今後の連絡を約束しあうなど、中年からの友だち作りのよい機会となったようでした。

 第3回の「終活編」は、1月の19日か26日の土曜を予定しています。今後のお知らせにご注目ください。

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第2回パープル・トーク

話し手のかたのご都合で来日が延期されることになり、本イベントも、延期することとなりました。来年の1~2月中にあらためての来日を予定されていますので、そのさいに開催をお願いしました。
すでにいくつかお問い合わせもいただき、みなさまのご関心の高いことを感じておりましたが、あしからずご了承くださいませ。



トロントの高齢の性的マイノリティたち
  11月11日(日) 午後6時半〜8時半
  コミュニティセンターakta(新宿二丁目)
  500円(会員は無料、会員証をご持参ください)

 当会の会員で30代からカナダのトロントで暮らす60代ゲイのHさんの一時帰国に合わせて、お話の会を開催します。トルドー首相のLGBTへの謝罪などカナダの権利擁護は進展していますが、LGBT内部でのエイジングフォビアや非白人への差別などの問題もあります。一方で、LGBTコミュニティセンターなどでのシニア向けプログラムやシニア団体の活動も盛んです。Hさんの半生とともに、現地のお話を聞いて、今後の私たちのヒントにもしたいと思います。

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【報告】ゆうちょ財団さんより平成29年度活動優秀賞

 にじ色あんしん老いじたく講座を毎年助成くださっているゆうちょ財団さんでは、「年度内の助成対象活動の中から、特に優れた活動を表彰する」として優秀賞の選考を行なっています。平成29年度の活動中、当会の活動が優秀賞に選ばれ、10月26日、財団の活動報告会において、表彰、金一封の授与があるとのことです。(詳細

 選考理由
 社会的関心の高まっている分野において、参加する人の共有の課題に向き合う機会を設けるほか、参加者の潜在的・顕在的問題に対する情報提供を行っていること

 大変光栄で、財団へ深く感謝申し上げるとともに、これまでご受講くださったみなさまにも、あつく御礼申し上げます。講座の開催中には活動監査で財団のかたのご視察もあり、また、受講者のかたが毎回記してくださるアンケートからも貴重なコメントを報告書で紹介させていただいています。これらが認められたものと思います。

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京都で1日・無料ライフプラン講座を開催します(9/30)

この企画は、30日に台風上陸も予想されるため、30日のイベント全体が中止となりました。ご了承ください。
関西のかた、またいつか、お目にかかりましょう!


 AIDS文化フォーラムIN京都
 「にじ色ライフプランニンング入門」
  9月30日(日) 13時~14時半
  同志社大学 新町キャンパス
 
 毎年、京都で開催されている「エイズの文化祭」のようなイベントです。さまざまな講演会や分科会が開催されます。そのなかで、当会からも、長期療養可能なHIV陽性者(ゲイが多い)に必要な、医療以外のライフプランのこつをお話しします。セクマイ全体にもあてはまるお話を1時間半に凝縮してお届けします。関西エリアのかた、ぜひどうぞ!(無料)
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【報告】中野区NPOパネル展に参加しました


 パープル・ハンズの事務所がある中野区では、年に2回、区役所ロビーで区内のNPOの活動を伝えるパネル展があります。今回、当会も参加してて、性的マイノリティの基礎知識や活動の様子をまとめたパネルを展示しました(8月27~31日、写真)。
 中野区では、この夏から、同性パートナーシップの宣誓制度がはじまります。また、従来から当事者の暮らしに根ざした活動も盛んで、シンポジウムや学習会も開催され、当会も中野の仲間とともに参加してきました。
 パネル下に置いたパンフレットの減り具合からも、関心をもってくれたかたの多さがわかります。
 今後も、地域の隣人として、性的マイノリティへの理解や生活・老後問題の解決に、区役所や住民とともに協力していければと思っています。
npoパネル展

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【報告】エンディングセミナーで登壇しました

 8月24日(金)、東京ビッグサイトで開催された葬祭関係業者のイベント「エンディング産業展2018」で、「LGBTとライフエンディング~すべての人に知ってほしい当事者が直面する課題」と題したパネルディスカッションが開かれ、パープル・ハンズから事務局長(永易)が登壇しました。
 このパネルは、散骨事業とカフェを運営する株式会社ハウスボートクラブ(江東区)が企画しました。同社の「ブルーオーシャンカフェ」ではさまざまな終活イベント・セミナーが開催され、LGBT向けのシリーズもあるほか、東京レインボープライドにもブース出展するなど、LGBT向けエンディング支援にも注力しています。

 パネルディスカッションでは、当会のほか、ゲイの牧師(中村吉基師)、トランスジェンダーの尼僧(柴谷宗淑師)、キリスト教雑誌編集者(工藤万理江氏)が登壇し、司会の同社社長(村田ますみ氏)を含め、100名近い聴衆(葬祭関係者、宗教者、メディア等)をまえに、自身の経験・活動や当事者の状況を紹介しました。

 ディスカッションの模様は、複数メディアの取材もあったので今後の報道に委ねますが、最後に葬祭業界に望むこと、でマイクが回ったとき、当会からはあらましつぎの発言をしました。

 ①当会は、当事者への「法や制度」の水先案内人であり、まずは当事者に、制度を利用する知恵と勇気を持とうと呼びかけている。(業界支援がメインの団体ではない。)
 ②多数の会場参加者からうかがえるように、いまLGBTに関心を寄せ、支援したいという気運は高いが、一方で当事者は大変「臆病」で、社会の熱気にとまどい、「そっとしておいてほしい」という声も少なくない。葬祭に関しては親族縁が薄いこともあり、葬儀は不要、墓不要、散骨してほしい、という声が多い。「葬儀はしないとダメなんでしょうか」という相談もあり、「しなくても問題ない」と答えると、ホッとした顔をする人もいる。
 ③とはいえ、人にとって老病死は避けられず、人生の節目である冠婚葬祭、とくにグリーフワーク(喪の癒し)である葬祭は重要。当事者たちが今後それを求める力がわいてくるまで、いまは「売り込み」よりも、ともに歩むことを心にとめてほしい。


 *なお、当会は葬祭大手の「大野屋」さんと、相談業務の提携を行なっています。同社のテレホン相談員向け研修や、その後、墓石業者との懇親・研修の機会をいただきました。

 葬祭セミナー


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