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結局、NISAとか使わないほうがいい、てか?

【朝日新聞 2013.11.9(土)生活面】

 少額投資のための非課税制度「NISA(ニーサ)」。どこかで耳にされているでしょうか。ゲイの老後のマネープランのためにも、ちょっと考えているかたも多いかも。この秋から口座開設の手続きが始まり、来年1月からスタート。庶民レベルまで投資を活発化させて景気浮揚をはかる、これもアベノミクスの一例でしょうか。低金利なのだからタンス預金じゃダメ、運用しましょ。でも、儲けるのも損するのも、あなたの自己責任ですよ、の強迫感も漂い……。
 この日の記事は、NISAの基本的な解説でしたが、経済面にありがちな記事と違って、「ぶっちゃけシロウトは損するだけだから、もう止めときぃ」という感じの記事でした……。(興味ありの人、新聞本体に当たってね。)


 はじめにNISAの仕組みのおさらい。

 NISA口座は、国内に住む20歳以上の人が一つだけ開設でき、2014年1月から23年末まで取引できる。
 投資して得た利益には最長で5年間、税金がかからない
   普通の取引口座だと、配当や売却益には2割の源泉課税
 投資額の上限は年100万円(計500万円まで)
 投資できる金融商品の種類は、口座を開く金融機関によって違う
   銀行……株式投資信託(投信)のみ
   証券会社……投信、上場株式、ETF(上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)
 いったん金融機関を選ぶと4年間変更できない。投資したい商品や手数料をよく見比べて選ぶ必要あり。

 いいこと一杯そうなNISAですが、「損益通算できない」「投資には元本割れもつきもの。損して非課税期間が終わって一般口座に移したあとは、運用でもとの元本額に戻っただけなのに、値上がり益と見なされて課税される」など、デメリットもなきにしもあらず、とか。

 2人のフィナンシャルプランナーのコメントが紹介されていました。
 中里邦宏さん「始めるなら、損をする覚悟が必要。そのうえで買物や外食でよく使う会社があり、そこが継続的に配当を出している、株主優待がある、なら投資先の候補にしてもいいかも」「優待で割安に利用して支出抑制。ただし投資額は最小限に。日々の株価に一喜一憂せず、値下がりしても持ち続けるのが前提」
 目黒政明さん「許容できるリスクの範囲を考えて。必要不可欠なお金までつぎ込むようなことは止める。初心者が利用したいなら、投資先が分散されたバランス型投資信託をコツコツ買う方法がいい」
 
 私個人も、運用もいいけど、忙しい毎日をさらによけいなことで頭痛めたくない、株は優待目当てで楽しむ程度に、とお話します。さてみなさまはいかがでしょうか??

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