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介護の悩み抱えないで 孤立防ぐ「ケアラーズカフェ」

【朝日新聞 2013.5.25(朝)】

 25日の朝刊には、今度は介護に携わる人の孤立を防ぐ「ケアラーズカフェ」の話題が紹介されています。介護者、ケアラー(ケアする人)って言うんですね。
 介護が煮詰まって、相手を虐待してしまったり、本人がウツになったり、最悪の場合、介護心中がニュースになったりします。ケアラーズカフェは、介護知識のあるスタッフにお茶を飲みながら悩みを聞いてもらえたり、必要な情報を得られたりする場所です。介護の取組みだけでなく、介護者を支援する取組みも、必要なんですね。
 記事では、阿佐ヶ谷駅から徒歩1分の「ケアラーズカフェ&ダイニング アラジン」が紹介されています。運営するのはNPO法人「介護者サポートネットワークセンター アラジン」。

 月一程度の介護者の自助グループは増えているものの、悩んだときいつでも立ち寄れる場はけっして多くありません。だから、カフェのような、いつでも開いている場所は貴重かつ大切。この動きを各地に広げようと、アラジンではカフェ立ち上げ講座を開催、全国から問合せや見学があいついでいるそうです。
 性的マイノリティだからいっそう、ということがあるかどうかわかりませんが、親との介護に煮詰まるセクマイは少なくない気がしますし、事実、先日のLP研でもそれに類似した経験を涙を流して話された人もいました。
 セクマイ版のケアラーズカフェが必要な気もするし、いまある(あるいはこれからできる)カフェでも、セクマイへの準備性を高め、セクマイ当事者も安心して話を聴いてもらえるようになればいいのかな、とも思うし……。
 性的マイノリティの可視化や認知は、こうしたところでも求められているのでしょうね。

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