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関東大震災から90年 帰宅は? 食の買い置きは?

【朝日新聞 2013.9.1(日)生活面】
【朝日新聞 2013.9.2(月)都民版】

 前週の新聞記事等から、性的マイノリティの暮らしに役立つ記事を切り抜いて紹介する、「ニュース切り抜き帖」。
 先週(9/1〜7)は、「非嫡出子の違憲判決」あり、「竜巻」ありで、なかなか大変な週でしたが、私自身は、9月1日、関東大震災90年(大正12・1923年)が印象深い。この東京(関東圏一帯)で、10万人以上が死亡・行方不明、焼失21万戸という未曾有の大惨事があったことを、いまも想像できるでしょうか?


 墨田区・横網町公園(国技館のすぐ裏手)にある「東京都慰霊堂」は、震災被害者を弔うために建てられたもの(設計・伊東忠太)。慰霊堂が建つ場所は、もと陸軍被服廠(軍服の工場)跡地で、震災当時は空き地でした。震災に驚いた市民が家財とともにこの空き地に避難するうち、四方から火事が起こり、逃げ場を失った人・3万8千人がここで焼死したのです。背後の塔には、そのご遺骨が納められています。(塔にはその後、東京大空襲など戦災によるご遺骨も納められる。)

 9月1日と、3月11日には、いま自分が、どこで大地震に遭遇しても生き延びられるか、振り返ってみてはいかがでしょうか。
 まず第一は、仕事先で遭遇したとき、帰宅できるのか? 
 2日の都民版には、各地で「帰宅困難者」を想定した訓練が行なわれたことを伝えています。セクマイにも多い(?)「ペット同行者」を想定した訓練を追加した区(目黒区)もありました。登録されている犬の3割にあたる3千匹が避難所に来ると、区は見ているそうです。あなたの市区はペットに対応してくれるでしょうか?

 また震災当日の1日の生活面では、食の備えのアドバイスが載っていました。品川区の女性(75歳)は、枕元には非常用のリュックとウォーキングシューズ。リュックの中は衣類、ビスケット、あめ。「一人暮らしですし、災害の時は自分で自分を防衛しないと」。
 食品のストックも、好物のドライフルーツ、ナッツ、さきイカなど、すぐ食べられるもの。毎朝飲む野菜ジュースもつねに予備のペットボトルを2本。缶詰、乾めん、カセットコンロ……。「家にあるもので1週間は食べられると思います」。
 みなさん、いかがですか??

 缶詰買っておいたけど、缶切り無い! てことのないように、ね(パッカン買いましょう)。


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