住宅市況の動き 価格高騰、ローン金利引下げ

【朝日新聞 2013.8.31(土)朝刊・夕刊】

 31日の朝夕刊に、住宅市況を伝える記事があいついで載っていました。どうもいま、ちょっとした住宅バブルになっているようですね。
 来春、消費税アップはするのかしないのか、その行方が注目されますが、消費税が課税される住宅は影響も大きいので(土地は非課税)、買うなら増税前にという駆け込み需要が出ているようで、いろいろな影響をもたらしているようです。


 まずは駆け込み需要を狙って「住宅着工、好調続く」「11か月連続増加」とのこと。
 そして、買うならうちで住宅ローンを、と、大手銀のローン金利の引下げ競争が続いています。4月、アベノミクスの金融緩和で長期金利が上昇し、一時、住宅ローン金利も3か月連続で上がりましたが、9月は長期金利がやや低下していることをうけて、ローン金利も低下。ただ、下げ率は各行まちまち。これまで大手横並びでほとんど変わらなかったのと一転して、ばらつきが大きく、引下げ競争の様相を呈しています。
  
 では、肝心の住宅価格自体はどうなのか、というと、都内新築マンションの、70平米あたりの分譲価格は、都内在住サラリーマンの年収のほぼ10倍(2012年)で、13年はそれを超える勢いだそう(東京カンテイ調べ)。
 数字で言うと、平均価格は6028万円で、平均年収613万の9.84倍。
 一人住まいか、せいぜい2人で住むに向いた物件は、これほどということはないでしょうが、上がっているのか下がっているのか、どなたか詳しいかた、教えてください(笑)。

 こうした動きとともに、政府でも住宅市況の活性化を狙って、税制優遇などをつぎつぎ打ち出していますので、住宅の購入を考えているかたは、住宅会社等によく説明を聞いたり情報を集めたりしましょう。

 
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