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私たち版のエンディンノートを作ろう・ワークショップ  第3回は「LGBTQの高齢期と精神保健」


 高齢期にぶつかりそうなさまざまな課題を、私たち性的マイノリティの条件(おひとりさま、同性おふたりさま、性別移行、HIVやメンタル疾患を持つ場合がある、など)で乗り越えるために必要な情報やポイントを整理するワークショップ。

 前回(第2回、2/17)は、地域の一人暮らし高齢者の見守りのカギともなる、社会福祉協議会(社協)について、中野区社協から来ていただき、学びました。どこの自治体にもかならず組織されている社協ですが、会場での知名度は いま一つ。赤い羽根募金やコロナで注目された緊急貸付の窓口でもあり、地域の町会や民生委員とも密接に結びつき、地域サポートのかなめとして、行政からの委託事業も多い、福祉行政の実働部隊といった感じです。
 高齢者への支援活動では、地域での「まちの居場所」づくりの支援、家事手伝いなどボランティアのマッチング(1時間:千円)、成年後見の相談窓口や物忘れが激しくなった人の重要書類を預かるなどのサービス、そして社協によっては高齢者見守りや終活支援の事業もやっていて、まさに中野区社協は「あんしんサポート」という事業をやっています。  
 区民で65歳以上でないと利用できませんが、定期訪問や相談のほか、高齢期によく困る緊急連絡先になってくれたり、オプション契約で死後の片付けを依頼することもできます。
 いま、高額な預託金を預ける民間の生前契約団体について、さまざまな課題も指摘されていますが、
 こうした社協の事業のほうが、まだ信頼感があるでしょう。
 全国の社協が終活事業をしているわけではないですが、まずはお住まいの地域の行政や社協に使える制度がないか、これから注目していきましょう。
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 第3回のワークショップでは、「LGBTQの高齢期と精神保健」として、精神科医のかたにさまざまなメンタル疾患や認知症などについて解説いただくとともに、メンタルヘルスの悪化率が高いと指摘されるLGBTQ当事者が、高齢期も地域ですこやかに過ごすために、ご一緒に考えてみたいと思います。
 会場およびオンラインでの参加です。申し込みフォームではご質問も受け付けております。
 ふるってご参加ください。

 と き:3月16日(土)17時から19時
 話し手:ゲイの精神科医
 ところ:コミュニティセンターakta(新宿二丁目) 会場参加定員20名
 参加費:会場参加のかた500円程度のカンパ(任意)、オンラインのかた無料(カンパで切手郵送など歓迎)
 申込み:こちらのグーグルフォームから 
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