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キャラバントーク報告「社会福祉協議会のあんしんサポート

 老後に役立つ社会資源の現場を訪ねる「キャラバントーク」。12月13日、申込者10名で中野区社会福祉協議会を訪ね、同社協の事業「あんしんサポート」についてお話しをうかがいました。
 社会福祉協議会はどの自治体にもある半公的な福祉団体で、行政からの事業受託のほか、地域福祉の担い手として「まちづくり・つながりづくり」に取り組んでいます。(単身独居)高齢者サポートも大きな柱です。
 とくに中野社協は、高齢者における独居割合が高い土地柄もあり、力を入れています。それが「あんしんサポート」です。
 
 低廉な年会費で、月2回の電話による安否確認や3か月ごとの訪問など見守りのほか、入院時のサポートや家事サポートの斡旋(1時間千円)など、「ゆるく見守る」「ほどよい距離」が特徴です。こうして社協につながっておくことで、終活相談などもしやすくなります。アパート賃貸などの緊急連絡先にもなってもらえます。終了後の参加者からのリポートには、

 ・「ゆるいサービス」「地味な便利さ」といった言葉が耳に残った。自分もこの程度がよい。
 ・高齢独居であると、不慮の事故や病気がいちばん心配。見守り的なサービスは心配の解消になる。私の80代独り暮らしの叔父にも聞いてみたい。
 ・私自身地域で隠れるようにして生活をしてきているので、地域に友人や近所付き合いもありません。地域と繋がるためにはどのようにしていったら良いのか、大きな宿題をいただいたように思う。
 ・マイノリティ属性の人は社会や親族と疎遠になりがちだが、社協につながることで、そこそこやっていける安心感につながりそうだ。当事者側も引きこもらず、自分のニーズを表明し、つながっていくことが大事だ。

 などの感想が寄せられました。老後のあんしんは地元の公的機関(行政、地域包括、社協など)をきちんと知ることから。冬休み、HPなどを検索してみてはいかがでしょう。

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