2020年は「地域で老いる」をテーマに、事務所のある中野区を事例として、さまざまな公的施設や制度、官民の事業者を見学し、制度を上手に使うコツを考えます。あわせて施設側の人と、地域で暮らす利用者の多様性について理解を深め合う機会になればと思っています。題して、「セクマイが地域で、老いて、病んで、ボケて、死んで、そのあとまで」!
1月は、高齢期相談の一丁目一番地、「地域包括支援センター」を訪ねます。地域包括とはどんなところなのか、どんな人がいて、どんなことをしているのか。また介護保険やそこで使えるサービスはどんなものがあるのか。直接訪ねて、いろいろ聞いてみましょう。「老後・介護」についての(素朴な)質問を、ぜひご用意ください。
2月1日(土) 14~16時 (13時45分、東中野駅西口集合) 参加費:300円
申込み制(参加希望の旨と人数をメールでお知らせください。15名程度を予定)
そのあと希望者は、当会事務所を訪問も可能です。
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