グリーフ分かち合いの会を開催してみて(活動報告)

5月20日、事務所で開催した「グリーフ分かち合いの会」には、大切な人との死別を経験されたゲイ2名、レズビアン1名のご参加がありました。
 突然の病死やガンによる闘病死など、大切なかたの亡くなり方や相手方親族とのその後の関係もさまざまでしたが、参加者はみな「あのときああもすればよかった」などなど、いまも癒されない傷や苦しみを抱えていました。
 こうした死別の悲しみを癒すグリーフケアの集いは各所で開催されていますが、異性の夫婦や親子の死別経験が中心です。同性パートナーとの死別経験者が拒否されることはないにしても、その共感はやはりおなじ立場(ピア)同士のほうがより深いことも(当たり前かもしれませんが)、今回、あらためて実感され、セクマイのためのこうした場の必要性を感じました。
 会の後、「悲しみを一人で抱えていくしかないと諦めていたが、おなじ立場の人に相互に共感ができ、心が少し穏やかになれた」とメールで感想もいただき、運営側としては身の引き締まる思いもしました。

 当会では8月に2回目を予定しています。予定が決まりましたら、またそのせつに告知します。

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