高齢期の性的マイノリティ
課題を知るつどい
〜〜講演とシンポジウム〜〜
と き:3月20日(日)午後2時~4時半(開場1時半)
ところ:中野区産業振興センター大会議室(中野駅南口5分)
後 援:中野区、中野区社会福祉協議会
昨年来マスメディアでも話題の、性的マイノリティやLGBTなどの言葉。
同性カップルの公認や企業の対応など、進みはじめた社会の対応の一方で、
当事者たちは「老病死」の課題も重なる高齢期に不安を覚えています。
ひとり暮らしや法律が認めていない同性ふたり暮らし、HIV陽性やトランスジェンダーの人たちに、
介護や高齢期医療の現場ではどう向き合い、地域の福祉とともにどう支えるのか。
当事者の貴重な体験をもとに、パネリストやフロアの参加者とともに考えます。
基調講演
「ゲイの高齢期を生きる〜独居、HIV、障害、そして仲間」
Aさん(ゲイ・63歳・HIV陽性・独居・身体障がい・透析当事者。当日は本名でお話します)
シンポジウム「Aさんとともに」 *司会
石崎祐子(施設勤務ケアマネージャー)
浅沼智也(看護士、LGBTナースコーチング)
北村 浩(内科医師、パープル・ハンズ代表理事)
永易至文(行政書士、パープル・ハンズ事務局長)*
入場無料 申し込み不要
お仕事やセクシュアリティなどに関係なく
どなたでもご参加になれます
生活協同組合パルシステム東京 市民活動助成基金2015年度 助成事業
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