性的マイノリティと不動産
~~借りる、買う、貸す、貰う
衣食住の一つにあげられる「住まい」は生活の必須インフラであるとともに、性的マイノリティにとっても課題の多い領域です。
・同性カップルでの賃貸は可能なのか
・一人暮らしが多いセクマイ。将来、高齢独居でも貸してもらえるのか
・賃貸と購入はどっちがいいのか
などがよく問われてきました。
それ以外にも、パートナーとの住宅ローンは可能か? 投資用マンションってどうよ? セクマイのシェアハウスってどんな感じ? 親の家を相続した……など、セクマイ周辺で耳にしそうな話題もあります。
一方、最近は、きれいに住んで家賃も滞らないなら中年の同性2人でも賃貸歓迎。ことさらLGBTフレンドリーを掲げる業者でなくても、多くの不動産屋さんが協力的、などとも聞きます。
今回のライフプランニング研究会では、都内に7店舗を展開し多数の物件を管理する不動産会社の常務取締役のかたにおいでいただき、性的マイノリティと不動産をめぐる「???」をいろいろ聞いてみたいと思います。
ライフプランニング研究会は今期、「暮らしのなかで、地域の理解あるノンケの人と繋がろう」をテーマに、講師やテーマを構成してきました。今回も、ここからなにか新しい動きが芽生えるかもしれませんね。
ご来場お待ちしています!
と き:1月25日(日) 午後5~7時
ところ:コミュニティセンターakta
お 話:不動産会社常務取締役
(会場では社名・お名前公開でお話します)
性別・セクシュアリティ・年齢不問
参加費:500円(会員無料、会場で入会可) 予約等不要
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