カテゴリ:パープルのイベント の記事一覧

パープル・カフェ 2月

 2月26日(日)午後3~5時
 パープル・ハンズ事務所(東中野1-57-2柴沼ビル41号) 
 
 性別セクシュアリティ年齢不問
 茶菓代 300円 予約等不要・途中入退場可
 はじめましてのかた、常連のかた、7~8人の集いです。
 暮らしや老後のこと、なんでもお話してください。

  *予告と変わりましたので、ご注意ください
   3月は25日(土曜)を予定しています。

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1~2月中の活動のご報告

 2月5日、新宿のコミュニティーセンターaktaでライフプランニング研究会「遺言や相続、お墓や片付け、いつか必ず来る日のために」を開催しました。昨年12月に上野で開催した「にじ色あんしん老いじたく」第3回の「再放送」です。
 最近は上野会場へ多くのかたがご参加くださり、aktaさんでは小人数で開催していますが、それでも予想以上の11人のかたがご参加くださり、テーブルを囲んでじっくりお話をしました。終了後も、近所の中華の小部屋でそれぞれの事情も含めて交流会ができ、こうしたじっくりした話ができる機会が本当に貴重だとのお声をいただきました。
 今年度の講座シリーズは終了ですが、来年度も上野で講座ができるよう、ゆうちょ財団さんに申請をしています。決まりましたら、またご案内します。法律や制度の知識をきちんと理解して、自立したセクマイライフをつくるお役に立てていただければさいわいです。

 1月28日には、岩手県盛岡市で開催された東北地区の司法書士さんの研修会で、事務局長の永易が、「法律家として性的マイノリティの暮らし・老後をどう支えるか」について、福島以北の東北の司法書士さんたちにパープル・ハンズの活動もふくめ、ゲイの行政書士の立場から、ご紹介しました。地縁血縁の濃く、震災の爪痕もいまだ癒えぬ地域での性的マイノリティの生きづらさと法律家ができることについて、その一端をお話できた、よい機会でした。

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 TV番組ホウドウキョク「LGBT LIFE」をぜひご視聴ください!


 フジテレビのインターネットTV番組「ホウドウキョク」(毎週金曜)では、毎月最終金曜の番組内で、LGBT向け情報コーナーを放送しています。担当ディレクターがオープンリーなレズビアンであり、番組パーソナリティーはLGBTアライとして東京のプライドパレードにも協力する阿部知代さん。
 1月27日に放送された同コーナーで、同性カップルを守るために作っておきたい4つの書類について、事務局長の永易至文が出演、お話しました。
 番組では、ディレクターが自身の同性パートナーとの同棲と解消の経験を語り、永易から、パートナーシップ開始時、病気や事故時、認知症(高齢期)、死別時に二人の関係を守るための書類について説明しました。パープル・ハンズの活動についても、配布している「緊急連絡先カード」などとともにご紹介しました。
 阿部さんからは、セクシュアリティに関係なく、これはみんなに大事なこと、とお言葉をいただきました。
 いつも講座でお話していることが、20分ほどの番組で手軽にご覧いただけます。ぜひ、ご視聴くださいませ(10分すぎあたりからの出演です)。

 こちらをクリックしてご覧ください

 開始10分ごろからの登場です。

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1月からのイベント等のご案内


 ●パープル・カフェ
 1月21日(土) 午後3~5時 
 パープル・ハンズ事務所(東中野1-57-2柴沼ビル41号) 
 
 性別セクシュアリティ年齢不問
 茶菓代 300円 予約等不要・途中入退場可

 のんびり部屋を開けてます。よろしかったらお立ち寄りください。

 ●活動検討会
 1月15日(日) 午後4~6時 
 パープル・ハンズ事務所(同上) 
 
 12月に予告しながら事情により延期いたしました。あらためて1月に開催いたします。
 理事会というほどのものではないのですが、来年度の活動準備を含めて、正会員で話しています。パープルの活動にもう少しかかわってみたい、興味ある、話だけでも聞いてみたい、というかたは、「検討会希望」と書いてお気軽におメールください。オブザーバー参加を歓迎します。

 ●ライフプランニング研究会
 2月5日(日) 午後5〜7時
 コミュニティセンターakta(新宿二丁目)
 
 内容は12月に上野で開催した講座と同様です(過去記事ご参照)
「遺言や相続、お墓や片づけ いつかかならず来る日のために」
 会員無料、非会員500円、予約不要

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2017年 新年のごあいさつ

 おすこやかに2017年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年も、NPO法人パープル・ハンズの活動にご理解と応援をいただき、まことにありがとうございました。

 当会は2010年に始まった「同性愛者のためのライフプランニング研究会」を前身に、2013年に法人化しました(このさい、「性的マイノリティと多様なライフスタイルを生きる人びと」に主体を更新しました)。
 現在は第4期中で、本年3月から第5期の活動に入ります。

 年頭にあたり、第4期の活動をふり返ってみたいと思います。

 当会は、性的マイノリティ当事者が安心して老後を含めた人生を送るために必要な情報を提供することを、第一の活動にしています。
 上野エリアで開催している「にじ色あんしん老いじたく」講座(一財ゆうちょ財団助成事業)では、3回シリーズで性的マイノリティバージョンでのライフプランや老後に役立つ情報をお伝えしています。6月、9月、12月に開催し、毎回30名前後のかたにお申込みいただきました(おおむね40歳以上)。終了後の交流会にも、毎回10名強のかたが参加、なごやかな交流ができました。
 同様の講座を、新宿のコミュニティセンターaktaでも提供しています。
 講座以外にも、電話や対面で相談を提供しています。ゆうちょ財団さんには「HIV陽性者のためのライフプランニング相談」にも助成をいただいています。
 中高年からの仲間づくりと本音で語り合えるパープル・カフェは、ほぼ毎月、事務所で開催を重ねてきました。

 昨年春の東京レインボーウイークには当会も参加し、講演会:「「ひとり暮らし」から考える性的マイノリティの老後」を開催。長年、シングルのサポートにあたってきた「単身けん」の石川由紀さんにお話いただきました。同性カップルに偏重しない姿勢で暮らしと老後を考えています。
 パレード会場でのブースにも、多くのかたにお立ち寄りいただきました。

 当事者への情報提供とともに、社会への発信も重要と考えています。
 3月には、介護や福祉向け小冊子『性的マイノリティ理解と支援ハンドブック』を作成。作成記念シンポジウムでは医師・看護師・ケアマネ・行政書士により、医療・介護・法律など多方面から検討する充実した議論ができました。小冊子は希望に応じてご送付するほか、ホームページからPDFがダウンロードできます。これらには生活協同組合パルシステム東京さんの助成をいただきました。
 その後、介護専門紙「シルバー新報」での連載、日本福祉文化学会での登壇、介護関係のかたからのご連絡へとつながりました。これからの新しい展開が期待できそうです。

 ゲイとHIV陽性が重複する領域でも、問題提起を重ねています。エイズ関連の学会や集会・研究会で、ゲイ・バイ男性が多い高齢期のHIV陽性者支援について、計5回の登壇をさせていただきました。
 仏教情報センター「いのちを見つめる集い」、日本記者クラブ「シリーズ:LGBTと社会」などの登壇も、あらたな出会いへと広がりました。

 いわゆるLGBTコミュニティでは、社会の性的マイノリティへの関心にこたえて対外的な講演や研修に取り組むみなさまが多いなか、当会は、あくまで当事者へ向けた、生活の現場に足をつけた具体的で実践的なサポートを活動ミッションにしています。
 これからもその原点を大切に、本年も当事者向けと対外向けのバランスを図りながら、あわせて同種の活動に取り組む団体やみなさまとも連携しながら、地道に取り組んでゆきたいと思っています。

 年頭にあたり、みなさまのご支援と応援を、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
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