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今後のつどいの場のご案内(10/1更新)

いずれも東中野事務所
 

 ●パープル「おとな食堂」 (要予約、定員あり)
  10月16日(水)午後7~9時
  11月12日(火)午後7~9時
  参加費:300円(米飯、お汁の提供あり) 9時終了厳守で翌日も安心です。
  一品持ち寄りで晩御飯を食べる会です。


 ●パープル・カフェ(毎月末土日の午後2~4時)
  10月26日(土)  
  11月24日(日)
  茶菓代:300円 予約不要
  40代以上をキーワードにする語り場です。はじめましてから常連さんまで、お気軽に。持ち寄り歓迎。


 ●第3回 グリーフ分かち合いの会
  10月6日(日曜) 午後3~5時 
  茶菓代:300円 予約不要 
  同性パートナーとの死別を経験されたかたの分かち合いの会です。おなじく死別経験者のファシリテータのもと、安心してご自身の経験を話せます。
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【報告】小さな集いで、友だちを広げましょう

 当会では、中年からも友人をつくるための小さな集いを、おりおり開催しています。

 一品持ち寄りの夕食会「おとな食堂」は、ゲイバーが苦手だったり、「ホムパ(ホームパーティー)」の機会がない人にも、気楽に行けるとご好評をいただいていますが、9月14日の満月の夜に事務所屋上で、事務局長の郷里・愛媛の風習にちなんで「いもだき」(芋煮会)を行い、16人が鍋を囲みました。
 当日は夕方から有志3名のお手伝いで仕込みをし(お一人は職場から大鍋を調達)、大助かり。
 ハデさの苦手な当会ですが、春のお花見(この春、奥多摩の樹木葬霊園見学を実施しました)、秋のいもだき、冬の望年会か新年会ぐらいは恒例にしようかね、なんて話しています。
 ツイッターの記事から
 

 9月20日は、事務局長が好きでよく行くN響定期公演にご一緒しませんか、と呼びかけたところ、4名のご参加がありました。NHKホールの3階自由席は1500円。はじめての人にも、コンサートは久しぶりの人にも、お手頃価格でしょう。それぞれ好きな席で聞いて、終演後、玄関で待ち合わせ、公園通りのガストで「ガスト飲み」。
 ポピュラーな演目の出るときにはまた呼びかけますので、どうぞお気軽に。
 ツイッターの記事から
 
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【ご案内】関西で連続講演(10月5、6日)

 姫路市で、コミュニティスペースを運営する「そらにじひめじ」さんの1周年記念講演会で、事務局長がお話しをします。

「ゼニカネや老後から考える支援とは~性的マイノリティの「ライフプランニング」が問うもの~」
  日時:2019年10月5日(土) 午後2時~4時30分
  場所:姫路市市民会館 4階 第3会議室
  参加無料。申込不要。詳細はこちら


 つづいて京都市で例年恒例のエイズ文化フォーラムin京都で、長期延命時代をふまえてHIV陽性者の老後ライフプランについてお話します。内容は、性的マイノリティの老後プランとほぼ重なります。こちらもどなたでもご参加になれます。

 「にじ色ライフプランニング入門ーー2000万円なくても死ぬまで生きよう」
  日時:2019年10月6日(日) 午後3時~4時30分
  場所: 龍谷大学 深草キャンパス 和顔館
  主催: AIDS文化フォーラム in 京都 運営委員会
  参加無料。申込不要。詳細はこちら
  
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【募集】キャラバントーク3「老人ホームを訪ねて」

 性的マイノリティとしての「老後」に役立つ現場を訪ねて、見て聞いて考える、おとなの社会科見学「キャラバントーク」を、シリーズで開催しています。今回は「老人ホーム」を訪ねます。
 高齢期の生活拠点としてあげられる「老人ホーム」。なにかと気になるスポットですが、お身内に入居者などがいないと、なかなか直接見学する機会も少ないかと思います。さらに、性的マイノリティ当事者としては、そこでどんな介護や生活がされるのか、不愉快な事態はないのか、気にもなります。

 当会の介護研究チームのあっせんで、このたび特別養護老人ホーム(特養)を訪ねます。施設のかたとも、フランクにお話ししてみましょう。

 10月20日(日) 午後1時に川崎駅西口のバス「58番乗り場」集合 
 定員20名(要お申し込み。お名前/ニックネーム明記でinfo@purple-hands.net へ)

 *訪問先名をお知りになりたい場合は、事務局宛お問い合わせください。
  バス乗り場が多いので、お早めにご集合ください。

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【報告】セクマイ×老後あんしん講座2 開催

 一般財団法人ゆうちょ財団助成「セクマイ×老後あんしん講座」第2回が、9月28日、開催されました。今回も30席定員いっぱいのお申し込みをいただきました。
 今回は、「入院はコワイ?」と題して、入院時の対応や、介護保険制度、認知症などで判断能力が衰えたときのサポートの仕組みである成年後見制度について、私たち「おひとりさま」や同性ふたり、性別移行、病や障害がある場合に即してご紹介しました。
 アンケートで「発病や入院で困った経験」をうかがったところ、

 ・パートナーが意識不明になったとき夜間の救急病院で診察室に一緒に入ることをためらい外で待っていた(申し出て入れてもらうべきだったか……)
 ・体がベッドから動かず119で救急に来てもらったが、鍵を開けられずに死にかけた(一人暮らし)

 などのご体験を教えていただきました。

 最近も性的マイノリティへの病院対応への問題が新聞で報道されていましたが、
 元になった研究(速報板)

 対応策として講座では、だれを自分の医療キーパーソンとするのか事前の意思表示などを作ってきちんと主張すること、日頃から緊急連絡先カードなども携行する、などをご紹介しました。もちろんそれでも応じてくれない病院もありますが(おもに民間病院)、それらは法律の規定があるわけではなく、個々の病院のローカルルールに過ぎません。こちらもきちんと法的理論を身につけて対抗するとともに(当会で学んでください。笑)、それでも治療が受けられない(拒否する)というなら

 ・そもそも医師法19条の「応召義務違反」ではないか(正当な事由がなく治療を拒む)
 ・問題対応には行政の「医療安全支援センター」(医療法第6条の13に基づき、日本全国で380か所以上設置)に相談してみる

 などをご紹介しました。

 終了後は、恒例の交流会でしたが、いつものパブがラグビー観戦で入れず(笑)、近隣の居酒屋で約20人が楽しみ、友だちづくりの場ともなりました。
 次回は12月に第3回「死ぬのはコワイ?」と題して、遺言や相続、死後事務などの終活全般について考えてみる予定です。


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中野区の講座と対面相談を受託しています

 昨年8月、パートナーシップ制度が始まった中野区。区内に事務所を置く当会では、区の「業務委託の提案制度」を活用して啓発イベント、相談、区職員研修を提案、開催が決まりました。
 区民以外のかたでもご参加、ご利用できるとのことですので、ぜひご参加ください。

 トークイベント「中野の仲間! 性的マイノリティ」
 区内を中心に活動する当事者や弁護士など専門家たちが、基礎知識、同性パートナーシップ、トランスジェンダー、貧困やメンタルヘルスの支援、法律や社会変化の状況などさまざまな話題を、身近な暮らしの視点からリレー方式でご紹介します。登壇者はみんな中野区民。質問、大歓迎!
 と き:2019年 9月7日(土)午後2時~4時半
 ところ: 中野区役所1階 特別集会室(当日会場へ)

 対面相談
 暮らしや同性パートナーシップの不安、生活上の心配ごとなど、電話相談によくある「傾聴」にとどまらず、よりも具体的な情報提供を特徴とする対面相談。当事者の周囲のかたからのご相談にも応じます。
 実施日 9月10日、17日、24日の午後6〜8時(30分単位で4組まで。予約制)
 申込先 男女共同参画係 03-3228-8229

 詳細 区HP
 
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【募集】セクマイ×老後あんしん講座

 一般財団法人「ゆうちょ財団」さん助成。セクマイバージョンで老・病・死に向け、制度や法律を使っていまできることを備えるライフプラン講座です。
 全3回の第2回は、「入院はコワイ?」と題して、一人暮らしや家族と認知されづらい同性パートナーとの暮らしで、高齢期にはつきものの入院や介護で起こりがちなことの対処法、そして病院面会や財産管理の代理など法律的な知識について考えます。
 今年から、20代からの若いかたにもご参加いただけるようにしました。発病や事故は世代にかかわらず起こり、現に面会拒否その他のトラブルも生じています。ただ法律的な解決策は決まっていますので、噂話や個人的経験談に惑わされず、正確な理解を身につけてください。

 と き:2019年9月28日(土)午後1時半~3時半
 ところ:上野駅界隈の貸会議室(お申込者にお伝えします)
 参加費:無料

 *お名前(ニックネーム可)と年齢を添えて、info@purple-hands.net へお申し込みください。折り返し、会場などをお知らせいたします。性別やセクシュアリティの制限はありません。 
 *これまで受講されたかたも、復習受講(?)も歓迎します。
 *すでに10名ほどのお申し込みがありますので、お早めにお申し込みください。
 *終了後、4時から会場近くのバーのハッピーアワーで交流会をしています。交流会だけのご参加も歓迎です。別途お問い合わせください。


第2回チラシ

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【報告】セクマイ×老後 あんしん講座 第1回開催

 当会の基幹イベントである「セクマイ×老後 あんしん講座」、第1回「老後はコワイ? お金と老後の住まい、『これならできる』のススメ」は、7月6日に上野の会場で開催されました。定員30名は、おりからの「老後2000万円不足問題」の余波か関心も高く、2週間前に満席(30名)となりました。

 今年から年齢制限(原則40代以上)をはずしたため、20代からの参加もありました。アンケート回答者の内訳は、60代ー6人、50代ー7人、40代ー4人、30代ー6人、20代ー3人。セクシュアリティ(自己申告)はゲイと書かれた方が多いのですが、レズビアン、女、?、アセクシュアル、FTX、無記入などのかたもいらっしゃいます。

 今回は、2000万問題の解説から始め、貯金や保険の考え方、社会保険制度(健保、年金)の基礎知識、高齢期向け住宅の状況などをお話しました。すでに年金をもらっている高齢者から、社会に出て間もない若者まで、それぞれに情報を受け止めてくれたようで、今回のアンケートはふだんに増してびっしりとした記述が目につきました。
 
 講座での話からの気づきとしては、
 ・持ち家ですが、老後はそれをどうするか(老朽化や相続難)が課題と知った
 ・医療保険の見直しの決心がついた
 ・保険や社会保障のことが世間一般での説明だとどうしてもずれがあって納得できなかったことがわかった
 ・お金や介護のことでも、じつはセクシュアリティの視点から考えることが必要であると気づいた
 ・老後へ不安があったが、話を聞いてあまり心配しすぎなくてもよいかと思えた

 また、老後に欲しいものとしては、
 ・有料老人ホームなどプライベートが守られ、必要なケアがしてもらえる良心的な施設
 ・万一時の見守りや連絡方法
 ・セクマイ同士の高齢者向けシェアハウス
 ・病気や介護時のセクマイならではの手助けをどうするか? 終の住処(介護付きマンションなど)
 ・一人で生活していても安心して暮らせる住宅がほしい
 ・パートナーといるあいだは安心でも、死別などどうなるか不安でどうしたらよいかわからない。そのへんが学びたい
 などが目をひきました。これらの背景には、高齢期の孤立への不安が深くあるようです。

 講座後の交流会には今回も20名近い人が残り、交流会だけ参加の人も加わり、ふだんは話す機会の少ない老後や、さらには長いパートナーシップや人生観について、「老若」で花が咲きました。20代の若者たちにも、60代の先輩たちの言葉は、自分もこうして生きていけばいいんだ、という刺激や自信になったようです。
 私の薄っぺらな講座よりも、こうして参加者どうしが世代を超え、生身の生きざまから学び合う「ピエアエデュケーション」こそが、この講座やパープル・ハンズの目指すものだと再確認したひとときでした。

 一般財団法人ゆうちょ財団「令和元年金融相談等活動助成事業」助成金


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【報告】 中高年の性的マイノリティもかかりやすいクリニック見学

 出かけて語ろう、セクマイ版おとなの社会科見学「キャラバントーク」の第2回は、中高年の性的マイノリティもかかりやすいクリニックの見学。梅雨の中休みの6月30日(日曜)、12名のかたがご参加くださいました。
 このクリニックは、じつは当会の代表理事でもある内科医師が開業したもの。消化器専門医として地域の健康維持に取り組むとともに、性的マイノリティ当事者としても、当事者が行きやすいクリニックでありたいと意欲を燃やしています。ことさらセクシュアリティをオープンにはしていませんが、否定もしない(というか、コミュニティ活動歴30年の自信?)というスタンスだそう。
 これまでも性的マイノリティ関連でいえば、HIV、精神科、性別移行医療などに特色あるクリニックはありましたが、当院は男性更年期やメンズヘルス、抗加齢医学や予防医学に特色があり、問診では自身のライフスタイルについても隠すところなく話せて、より適切な診断を仰ぐことができます。また、消化器専門医として、大腸ファイバーや胃カメラの腕には自信があるとのことでした。サプリメントにも、自身サプリオタクで、造詣が深いそう。
 当日は院内を見学したあと、参加者全員から質問を受け、中年からのセクマイならではの質問にも、照れやてらいもなく、フランクに応答がされていました。

 医療にセクシュアリティなど関係あるのか、とはよく言われますが、医師との大切なコミュニケーションである問診で自由に話せることは、よりよい医療のためには大切なことだと思いました。

 石神井公園駅前えんじゅクリニック
 
 今後も、老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、寺院など、高齢期関連のスポットを訪問してみる予定です。
 参考・第1回報告
 
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老後2000万不足問題、勃発?!

 にわかに巻き起こった「老後2000万不足」騒動。2千万という額に妙な信憑性があるのか、大きな話題になりました(これが5千万不足と言われたら、みんなはじめから諦めるでしょう。笑)。
 みなさまはいかがご覧になりましたか?

 報告書がもとにした数字は、総務省統計局家計調査(2017年)の「高齢夫婦無職世帯」の平均値。
こちらの28ページ)

 でも、夫65歳、妻60歳で、ふたりとも無職(つまり年金だけで暮らす)、それで30年を過ごすって、どんなふたりでしょう?(私なら3日でウンザリ?) しかも65歳のとき貯金がなく、その後は支出額がずっと変わらない、という設定は、「あり」でしょうか? 
 毎月5.5万の不足でも、なぜ働かないのでしょうか、60代なら元気なのに……。
 仔細に見ると、ちょっとおかしいこの数字。もちろん、「あれは嘘ですから、老後も安心していてください」という気はありません。人生90歳、100歳時代、これまでの考え方では通用しない場面が多くなりました。
 それは、私たち性的マイノリティといわれる人たちも、おなじです。いえ、おひとりさまだったり、事実婚(法律婚していない)だったりという点では、セクシュアリティにかかわらない問題だといえるでしょう。
 
 老後のライフプラン情報をお届けするパープル・ハンズでは、7月の「セクマイ×老後」講座を開催・募集したところ、今回、2週間前に満席となるご注目をいただきました。社会一般でも、セミナー等がにわかに盛況のようですが、銀行や証券会社の主催では、金融商品を勧められることも多いようです(当会では、それはありません)。
 そうした点に注意しながら、今後も上手に情報を収集していただければと思います。


 【当会の、直近のライフプラン講座】
 第26回 AIDS文化フォーラム in 横浜
 8月3日・土曜 午後1~3時「にじ色ライフプランニング入門」
 会場 かながわ県民センター(横浜駅西口5分) 予約不要、無料
 
 毎年開催の「エイズの文化祭」のようなイベントです。こちらにプログラム(PDF)があります。陽性/未感染にかかわらず、どなたでも聞いていただけます。

 また、対面ライフプラン相談も実施しています(記事は昨年度のものですが、今年も助成をいただいています)。必要に応じて、ご利用ください。
 
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